シャサーニュ・モンラッシェ“ラ・カニエール”ブラン[2018]年・蔵出し限定品・ ドメーヌ・パトリック・ミオレーヌ元詰・AOCシャサーニュ・モンラッシェ
Chassagne Montrachet “La Caniere” Blanc [2018] Domaine Patrick Miolane AOC Chassagne Montrachet
ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!待望のグレイトヴィンテージで大人気の2018年(ブルゴーニュ白にWAで92点・アシェットガイド誌で過去最高級の18/20点のグレイト評価)で少量入荷!高級ブルゴーニュ辛口白ワインの三大名産地のひとつ!力強く厚みがあり、アーモンドやヘーゼルナッツや白い花のアロマに続きシレックスを思わせるミネラルや酸もあり長い熟成に耐えられるワインとして知られる高級シャサーニュ・モンラッシェ!しかも偉大ヴィンテージ[2018]年もの!アシェット・ガイド誌2019年版でこのシャサーニュ・モンラッシェ“ラ・カニエール”[2015]年ものが星付大注目!しかも造り手は、フランスワイン権威評価本アシェット・ガイド誌でも、ピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェを大絶賛!しかも「他の一級クラスのワインは一級畑でないこの畑から生まれるこのワインの足元にも及ばない」と大絶賛!Dussert-Gerberの2013年版でも、ついにこのパトリック・ミオレーヌが2es Grands Vin Classesに選出!ワインスペクテーター誌大注目!海外でも評価は高くアラン・デュカスやペリガーといった星付レストランでもオン・リストの人気造り手による、樹齢30~35年のシャルドネ100%を一部は樽で、残りはタンクで別々に12ヶ月熟成、年産約4,000本前後のこのドメーヌを代表するシャサーニュ・モンラッシェのラ・カニエール畑!(一級のシャンガンと一級のラ・マルトロワに道を隔てて隣接する人気畑)から、白い花の香りが豊か!テロワールによるミネラルが感じられ、アウターに丸みがありまろやかな印象!白桃やリンゴ、レモンなどの果実香に、アカシアの花、蜂蜜や甘いスパイス香の折り重なった豊かな香りが溢れます!口に含むとしっかりとしたストラクチャーが感じられ、豊満で力強いスタイル。柑橘系果実やスパイスの風味が余韻に漂う、肉付きの良い仕上がりの1本!グレイトヴィンテージ[2018]年もので、現地のセラー数か月前の蔵出しで少量入荷!
ブルゴーニュ・サントーバン地区に拠点を置くドメーヌ・パトリック・ミオレーヌ。現当主のパトリック氏は、ブドウ栽培一家としては5代目ですが、すぐには実家の畑を継がず、1983年にサン・トーバンの2ヘクタールの畑を自ら購入し、創業からすべて栽培・醸造・瓶詰めを行っています。1998年に、両親からシャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェの畑を譲り受け、現在ではサントーバン、シャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェに広がる7ヘクタールの畑を所有し、一気に評価を上げます。
彼のカーヴに入るとすぐにその職人気質がうかがえます。樽木の破片、空き瓶や樽、書物などが乱雑におかれ、このドメーヌが観光客向きではないことがすぐにわかります。彼曰く『カーヴはワインが眠り、その成果を味わうためだけにある』と。そして、『ドメーヌの精神を伝えていくためには、なんでも自分の手でやる』、これが彼の信条です。摘み取り作業はもちろんのこと、害虫対策の接木まで自分の手で行うといいます。
またもうひとつのパトリックの信条は、 『すぐに飲めるワインは造らない、赤は特にそうだ。』とのこと。ブルゴーニュ・ルージュにいたっては、前述の最高評価をうけたシャサーニュ・モンラッシェの格下のブドウがアッサンブラージュされ、ACブルゴーニュ・ルージュ以上のポテンシャルを秘めた品質に仕上がっています。白ワインはプレス後、短時間のデブルバージュ(澱落とし)を行い、15度まで温度を下げてから樽へと移され速やかに発酵を開始します。発酵は15?25日間行われ丸さを極限まで追求し、そして12ヶ月の樽熟成後瓶詰めされます。
ブドウ収穫年 | 造り手 |
---|---|
[2018]年 | ドメーヌ パトリック ミオレーヌ元詰 |
生産地 | |
フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ AOCシャサーニュ・モンラッシェ | |
ワインのタイプ | |
辛口 白ワイン | |
ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ | |
シャルドネ100% | |
内容量 | |
750ml | |
JANコード | |
4589624097246 | |
ご注意 | |
※画像は2015年のものですが、本商品は2018年のものです。 |